いよいよ２０２１年もあとわずかな時間となりました。
そこで今回は、「年末年始に使える英語表現」をテーマとしました。
私もSNSやメールでのインド人スタッフとのやり取りに使っています。
意外とそういった簡単な表現が咄嗟に思い出せず苦労した経験が何度もあります。
例えば、相手から「Thank you」と言われ「どういたしまして」がなかなか出てこないとか…
「どういたしまして」は「You are welcome」や「My pleasure」が一般的な表現です。
英会話を始めた時、この「You are welcome」が言えず何度も悔しい思いをしました。
挨拶は会話の基本です。
みなさんに私のように悔しい思いをして欲しくないので、本日紹介する英語での年末年始の挨拶表現を覚えていただけたら幸いです。
今回紹介する表現は、会話をはじめSNSやビジネスメールでも使える表現ですのでご活用ください。
年末の挨拶（１年の感謝を伝える）
挨拶で１番大事なこと！！
それは感謝の気持ちを相手に伝えることです。
英語では「Thank you for ○○」を使ってその気持ちを
相手へ伝えましょう！！
＜例文＞
Thank you for your kindness this year.
今年は親切にしていただきありがとうございました。
Thank you for your hard work and corporation this year.
今年は一生懸命働いていただきありがとうございました。
Thank you for all your help this year.
今年は大変お世話になりました。
私は、今年の仕事納めでは上記の表現で現地スタッフへ感謝の気持ちを伝えました。
インド赴任して感じることですが、「Thank you for ○○」という表現は日常で頻繁生活で頻繁に使用します。
「Thank you for your hard work」は現地スタッフへ感謝の気持ちを伝える際によく使います。
現地スタッフの助けなしでは、私のインド生活は成立しません！！
常に感謝しています。
年末の挨拶（来年１年の幸せを祈る）
「wish」を使った表現を覚えましょう！！
「wish」は「祈る」や「望む」という意味で用いられます。
＜例文＞
I wish you have a happy new year
いい年になりますように祈っています。
Wishing you a happy new year
いい１年になりますように！
あわせて「よいお年を」にあたる英語表現を紹介します。
「Have」を使った表現になります。
「Have」は挨拶でよく使う動詞です。
有名なところでは「Have a nice day （よい１日を）」があります。
年末の挨拶でも同様に「Have」を使った表現が使えます。
＜例文＞
Have a great year !
よいお年を！
年始の挨拶（あけましておめでとう）
年始の挨拶は、みなさんご存知の
「Happy New Year」です。
＜例文＞
Happy New Year !
あけましておめでとう！
＜マメ知識＞
年賀状などでは「A Happy New Year」と書きますが、
口頭の挨拶は「Happy New Year」となります。
冠詞「a」が付くのは文中のみです。
まとめ
年末年始に使える英語表現を紹介しました。
- 年末の挨拶（１年の感謝を伝える）
- 年末の挨拶（来年１年の幸せを祈る）
- 年始の挨拶（あけましておめでとう）
冒頭にお伝えした通り挨拶は会話の基本となります。
今回は、基本的な表現に絞って紹介をしました。
ぜひ実生活で使ってみてください。
私の住むインドでも年越しの準備が進んでいます。
新年を祝うオブジェが、私が住むサービスアパートメント内に設置されていました。
今日の私のランチは「天ぷらそば」です。
インドでの２回目の年越しとなります。色々と思うところはありますが、
来年は、普通に世界を往来できる日がくることを願いたいと思います。
それではみなさんよいお年を！！
Thank you for coming my web site this year.
I wish you have a great happy new year with your family.
Have a happy new year.
今年、私のwebサイトを訪問していただきありがとうございました。
みなさんと家族にとって素晴らしい１年になることを祈ります。
よいお年を。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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