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ナマステ、こんにちは。
インドで駐在員をしています、おさむと申します。
とにかく明るい安村がイギリスのオーディション番組でバズったとニュースで話題になりました。
実際の動画は以下のリンクから視聴いただけます。とても面白い動画です。
出典:monchantv英会話
私も動画を見て笑いました。そしてなぜ安村さんがなぜ海外でバズったのかを考えてみました。
安村さんが番組内でとった手法は、外国人とのコミュニケーションや英語学習に参考になります。
この記事では安村さんを例に外国人とのコミュニケーションをうまくする方法、英語学習への活かし方を紹介します。
駐在歴4年の私の視点で安村さんのとった手法を解説します。
- とにかく明るい安村がなぜ海外でバズったのか
- とにかく明るい安村に学ぶコミュニケーション術
- とにかく明るい安村に学ぶ英語学習術
この記事は、コミュニケーション能力、英会話スキルを伸ばしたい方に参考になります。
実は、私も安村さんと同じ手法でインド人スタッフとコミュニケーションをとっています。
その結果、外国人とのコミュニケーションで困ったことはありません。
- 外国人とコミュニケーションをとるのが苦手な方
- 英会話スキルを向上させたい方
- 新任の海外駐在員・留学生
それでは順番に紹介をします。
とにかく明るい安村がなぜ海外でバズったのか?
とにかく明るい安村さんが、海外でバズった理由は以下の4点です。
その4つのポイントはとてもシンプルであり誰でもすぐに実行できます。
- 共通の話題を話し審査委員を自分のネタに巻き込んだ
- 超ゆっくり話した
- 短い文で話した
- 発音にこだわらず話した
上記の4点は、コミュニケーション能力、英会話スキルを伸ばしたい方に参考になります。
それでは順番に各項目を紹介します。
共通の話題を話し審査委員を自分のネタに巻き込んだ
手法その1「共通の話題を話し審査員を自分のネタに巻き込んだ」
安村さんは、イギリスの人気オーディション番組に出演した際に、サッカーや映画「007」の主役ジェームズ・ボンドをまねながら、客席からパンツが見えないギリギリのポーズを取りました。
そして例の決め台詞「安心してください、はいてます。」を英語で話しました。
Don’t worry I’m wearing
Pants!!
安村さんは使った「Wear/着る」は他動詞であるため、それだけでは意味をなしません。
「Wear/着る」+「目的語」でないと相手に伝わりません。
安村さんの言った「I’m wearing」では尻切れとんばであるため、審査員が思わず「Pants」と応じたわけです。
- 共通の話題を話し相手を自分のネタに巻き込んだ
- 共通の話題を話しその場にいた人に状況を理解してもらった
- 自分のネタに審査員を巻き込み一体感をつくった
上記をしたことで相手とのキャッチボールがやりやすくなり、コミュニケーションが容易わけです。
超ゆっくり話した
手法その2「超ゆっくり話した」
大衆の前で話す際、緊張から話すスピードは速くなることが多いです。
そういった場合、だいたい相手に自分が言いたいことが伝わらないことが多です。
安村さんは、あえて「超ゆっくり話す」ことにより自分のネタを相手に伝わりやすくしたと想像します。
また自身も英語でのネタ披露を緊張することなくできたのではないでしょうか。
- 超ゆっくり話す
- 自身の緊張がほぐれ話をしやすくなる
- 相手も話を聞き取りやすくなる
短い文で話した
手法その3「短い文で話した」
安村さんは、1つ1つのフレーズを短い文で話しています。
短い文で話すメリットは、「自身が話をしやすくなること」と「相手に伝わりやすくなること」だと思います。
I’m wearing pants.
私はパンツを履いています。
But I can pose naked.
でも全裸でポーズができます。
Number 1
Football player naked pose.
ナンバー1
サッカー選手の全裸ポーズ。
Don’t worry I’m wearing.
安心してください、はいています。
- 短い文で話す
- 話をしやすくなる
- 相手も自分の話の内容を聞き取りやすくなる
発音にこだわらず話した
手法その4「発音にこだわらず話した」
発音は語学学習で1番つまずくポイントなのではないでしょうか?
発音を気にするあまり英語を話せない方多いのではないでしょうか?
安村さんは、発音にこだわらず話し続けたことでネタを成功させました。
発音を極度に気にし過ぎると会話ができなくなってしまいます。
英語はコミュニケーションツールであるため、発音意外の要素でもカバーすることができます。
例えば、短い文でゆっくり話すことで相手と容易にコミュニケーションを取ることができます。
発音は相手との会話を繰り返すことで徐々に改善します。
- 発音にこだわらない
- 発音を気にし過ぎると話ができなくなる
- 発音は相手と会話を繰り返し改善する
とにかく明るい安村に学ぶべき外国人とのコミュニケーション術
続いて「とにかく明るい安村に学ぶべき外国人とのコミュニケーション術」を紹介します。
ポイントは以下の3つです。
どれも直ぐに実践することができますので、参考にして頂けると嬉しいです。
- 共通の話題を話し相手を話題に巻き込む
- 短い文で話す
- 意識してゆっくり話す・発音にはこだわらない
それでは順番に紹介します。
共通の話題を話し相手を話題に巻き込む
1つ目は、「共通の話題を話し相手を話題に巻き込む」です。
やり方としては、天気や話題となったニュースを題材としたスモールトークが有効です。
私もインド人スタッフとスモールトークをよくします。
私の外国人とのコミュニケーション力、英会話スキルは、スモールトークの積み重ねで伸びました。
- 共通の話題を話し相手を話題に巻き込む
- スモールトークを活用する
- 共通の話題であるため会話のキャッチボールが増える
- コミュニケーションが容易にできる
短い文で話す
2つ目は、「短い文で話す」です。
短い文を使うためにうってつけのツールがあります。
それはチャットです。
私はインド人スタッフとチャットをすることでボキャブラリーを増やました。
また実際に会話をする際に覚えた表現を使ってコミュニケーションをとっています。
- 短い文で話す
- チャットでボキャブラリーを増やす
- 覚えた表現を実際の会話で使う
- 会話のキャッチボールが増える
- コミュニケーションが容易にできる
意識してゆっくり話す・発音にはこだわらない
3つ目は、「意識してゆっくり話す・発音にはこだわらない」
外国人とコミュニケーションをとる際、1番気をつけたい点はとにかく話すことです。
黙っているとどんどんと気まずい空気になります。
「意識してゆっくり話す・発音にはこだわらない」と決めて外国人と話すと案外話せます。
緊張がほぐれ落ち着いて話せることがその容易です。
またゆっくり話すことで相手に会話の内容が伝わります。
自然と会話のキャッチボールが増えコミュニケーションが容易にできるようになります。
- 意識してゆっくり話す・発音にはこだわらない
- 緊張がほぐれ会話ができる
- 会話のキャッチボールが増える
- コミュニケーションが容易になる
まとめ:安心してください、コミュニケーションは簡単です。
とにかく明るい安村さんの海外でのバズりニュースを題材に外国人とコミュケーション方法を紹介しました。
如何だったでしょうか?
案外簡単に外国人とコミュニケーションを取れると感じたのではないでしょうか?
- 共通の話題を話し審査委員を自分のネタに巻き込んだ
- 超ゆっくり話した
- 短い文で話した
- 発音にこだわらず話した
上記の4つのポイントを参考にすることで外国人と容易にコミュニケーションをとることができます。
ポイントは、会話のキャッチボールを増やすことです。
そのための手段として、安村さんのやり方が参考になります。
外国人とコミュニケーションをとる際に、以下の記事が参考になります。
お土産を渡すことで仲良くもなれますし、それが会話の話題にもなります。
ぜひ参考にして頂きたいです。
また直ぐに英会話を学びたいと感じた方には、こちらの記事が参考となります。
お得情報も公開していますので、ぜひこちらも合わせて一読頂けると嬉しいです。
この記事がみなさんの参考になれば幸いです。
最後まで読ん頂きありがとうございました。
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