【保存版】海外駐在者が赴任初期にやるべきこと

ナマステ。インドで駐在員をしています、おさむです。

 

この記事では、「海外駐在者が赴任初期にやるべきこと」について、私が手帳に残した赴任当時のメモをもとに紹介します。

 

海外赴任当初は、誰もが新しい異国での生活に対して、不安を感じるますよね？

赴任先によっては、日本と異なり非常に厳しい環境下で生活をすることになる方もいらっしゃると思います。

 

私もインドで生活することになり、日本とのギャップを感じました。

実際に海外で生活をすることは、とても大変です。

 

この記事では、私が赴任当初に残したメモをもとに、

当時、私がどのように不安を解消しようとしたのかを紹介します。

 

それでは、本題へ移ります。

この記事のコンテンツは、下記の２つになります。

 

順番に解説します。

生活習慣を早く作る

１つ目は、「生活習慣」です。

まずは、しっかりとした生活習慣を身に付けたいと当時考えました。

理由は、健康管理、生活にリズムを付けたいと考えたからです。

 

生活にリズムとは、決まった時間に１つ１つの事を淡々とこなしていくイメージです。

それにより、規則正しい生活ができるようになります。

 

体調を崩して現地の病院のお世話になりたくないと考えたため、特に健康管理には気を遣いました。

 

赴任１日目のメモ

と記されていました。

 

赴任以降、朝5:30に起き、夜22:00に寝る生活スタイルです。

また朝は、ランニング、ヨガ、英語などをして過ごしています。

 

その成果として、赴任中、体調を大きく崩したのは１度だけです。

 

他の駐在員と早く仲良くなる

２つ目は、「他の駐在員と仲良くなる」です。

赴任当初の不安な気持ちは、同じ境遇の仲間へ共有するといいと思います。

 

みな同じ道を通っているため、とても参考になるアドバイスをくれます。

仕事上のルール、生活全般のことなど色々と質問を理解を深めました。

 

遠慮せずにどんどん話しかけるといいと思います。

 

赴任３日目のメモ

と記してありました。

 

これも何かの縁です。

海外駐在がなかったら、一緒に仕事をする機会がなかった方もいらっしゃると思います。

また目上の方とも、親しく話をする機会もなかったのではないと思います。

 

仕事、プライベートで大変助けられています。

まとめ

この記事では、「海外駐在者が赴任初期にやるべきこと」について、私が手帳に残した赴任当時のメモをもとに紹介しました。

 

この記事は下記の２点を解説しました。

 

海外赴任当初にすべきこと

「生活習慣」、生活のリズムを整え規則正しい生活をする。

「他の駐在員と仲良くする」、頼れる仲間を作る。

 

この記事が海外駐在となった方の不安を、解消する参考になれば嬉しいです。

特に生活習慣は、みなさんの健康に影響が出るため早めの対応頂けるといいと思います。

 

今後も、みなさんに役立つ情報を配信していきます。

今後ともよろしくお願いします。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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