ナマステ。インドで駐在員をしています、おさむです。
この記事では、「絶対に英語が話せるようになる効果的は勉強方法」を紹介します。
私は30歳を過ぎてから英会話スクールに通い始めました。
ネーティブから直接学べば、すぐに英語が話せるようになるだろうと考えていました。
しかし、その考えは甘くなかなか話せるようになりませんでした。
とにかく言葉が出てこない、センテンスを組み立てられない…
こんなモヤモヤした状態が続きました。
そんな時、出会った1人の英語講師のレッスンのお陰で、そのモヤモヤから解放され少しずつ「自分の言葉で」英語を話せるようになりました。
この記事では、私が英語を話せるようになったきっかけをみなさんに紹介したいと思います。ご紹介する英語学習を続ければ、必ず英語を話せるようになります。
今回のコンテンツは、下記の3点です。
- 英語が話せるようになったきっかけ
- 自分で英作文を書く
- 基本の英文法を理解した
それでは順に解説します。
英語が話せるようになったきっかけ
英語が話せるようになったきっかけは、プレゼンテーションです。
英会話クラスの講師から、受講生に対して持ち回りでプレゼンテーションをするよう課題が与えられました。
プレゼンテーションのスタイルは下記の通りです。
- テーマは自由
- 持ち時間は5分程度
- プレゼンテーション後に質疑応答がある
- 原稿は見ても良い
正直その当時の自分にとっては、かなりハードな課題でした。
「英語で5分も話すの…」
毎回、原稿はプレゼンテーション前日までかけて仕上げました。
●プレゼンテーションの原稿作成ポイント
- 自分でテーマ、ストーリーを考えたこと
- 他人に伝わるストーリーを考えたこと
- 人前で話すのが苦手だからシンプルな原稿にしたい
自分で、他人に伝わるようにストーリーを考えたことが、英語を話せるきっかりになりました。
●英語を話せるようになったプロセス
- 基本文法を理解した
- 英作文を自分で書いた
- プレゼンテーションをした
- プレゼンテーションのフィードバックがあった
上記の4つのステップで英語を学んだ結果、私は英語を話せすようになりました。
1、2は次のパート以降で詳しく解説します。
自分で英作文を書く
前のパートで説明した通りプレゼンテーションの原稿は自分で作りました。
持ち時間5分の原稿は、およそA4用紙1枚程度で、それを1週間かけて仕上げました。
原稿が仕上がったら、一通り声に出して練習しました。
その際、発音しにくい場所にはカタカナでふり仮名をふりました。
(その時のレベルは、その程度です。)
●自分で英作文を書くポイント
- 自分の言葉で書く
- 話したいことを1度整理する
- 相手に何を伝えたいのかを意識する
- 相手に伝わる言葉を選ぶ(ストーリーをつける)
- 自分が発音できない言葉を使わない
プレゼンテーションの原稿は、上記5項目を意識して書きました。
自分の少ないボキャブラリーで、どのように相手へわかりやすく話せばいいのかを必死で考えました。
基本の英文法を理解した
伝わる英語を話すには、やはり文法は大事です。
プレゼンテーションの原稿を書く際、文法を意識しました。
やはり英語の根幹は、文法です。
この文法をまず理解することが、英語を話せるようになるための1番の近道です。
●文法を学んだ成果
- 英語が伝わるようになった
- 頭の中で自然にフレーズを組み立てられるようになった
- 会話の幅が広がった
私は下記の書籍を使い英文法を学んでいます。
名著『一億人の英文法』 著者:大西 泰斗氏、ポール・マクベイ氏
まとめ
この記事では、「絶対に英語が話せるようになる効果的は勉強方法」を紹介しました。
今回は、下記の3点を詳しく解説しました。
- 英語が話せるようになったきっかけ
- 自分で英作文を書く
- 基本の英文法を理解した
●話すための英会話学習法
- 基本文法を理解する
- 英作文を自分で書く
- 英作文をアウトプットする(会話やメール)
- フィードバックを得る
私は、上記の4ステップで英語を話せるようになりました。
英作文のアウトプットは、会話だけでなくメールやチャットでも試すことができます。
特にチャットはいい練習になります。
チャットは短いセンテンスのやり取りであるため、試しやすいと思います。
チャットがダイレクトで打ち込めるようになれば、英語学習の成果を感じることができると思います。
会話もチャットと要領は同じです。
まずは短いフレーズでやり取りを重ねるといいと思います。
小さな成功体験を何度も経験することが大事です。
今回の記事が、みなさんの英語学習の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
これからもお役に立てる情報を配信していきます。
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