【体験談あり】小さな成功体験で高めた英語力(駐在員が紹介します)

こんにちはインドで駐在員をしています、おさむです。

この記事では、「効果的な英会話学習のコツ」について解説します。

  • 英会話学習を始めて伸び悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
  • 効果的な英会話学習を模索されている方も多いのではないでしょうか?

以上のような悩みに対して、10年以上英会話学習を続け実際に英語圏で暮らす私の経験から効果的な英会話学習方法を紹介します。

大事なことを凝縮し紹介します!!

みなさんの英会話学習が効率的に進むサポートが出来れば幸いです。

●この記事の内容

  • 効果的な英会話学習方法(会話を意識)3つ
  • 英語を話せるようになって良かったこと(体験談)4つ

●この記事はこんな方にオススメ

  • 英会話に伸び悩んでいる方
  • これから英会話学習を始めたいと検討されている方
  • 海外での生活に興味がある方

私自身コツコツと英会話学習を続けてきました。

この記事で紹介する“会話を意識”した学習方法に変えてから、私の英会話スキルは飛躍的に伸びました。

実際の海外生活でもこの方法を活用しています。

現地スタッフとはコミュニケーションよく仕事、プライベートを過ごせています。

英語が話せて良かったと感じる事は、感謝の思いをダイレクトで伝える事ができた時です。

それでは順番に紹介します。

目次

効果的な英会話学習方法(会話を意識)3つ

効果的な“会話を意識した”英会話学習方法は下記の3点です。

  1. 会話を意識した準備をする
  2. 質問力をつける
  3. 実際に英語で会話する(アウトプット)

英会話学習の初期は、講師が準備したレジュメを用いてロールプレイをする機会があると思います。実際、自分もそのやり方で学びました。

何年かこのやり方を続けてみて違和感を感じました。全然自分の英会話力が伸びてないと…

そんな時、出会った講師から英作文を作って話すことを学ぶました。

このやり方が自分に合っており、英会話スキル向上に繋がりました。

  • ロールプレイは受け身→英語力に伸び悩んだ
  • 英作文は主体的→英語力がぐっと伸びた

それでは順番に解説をします。

会話を意識した準備をする

まず自分が話したいことを英作文にまとめます。

テーマを決めて簡単な表現をまとめたもので十分です。

なぜ英作文が大事なのか?

  • 自分で話したいことをまとまるから
  • 自分で言葉を選ぶから
  • 自分で会話のストーリーを考えるから

講師が準備したレジュメを使ったレッスンが受け身なのに対して、英作文を作成することで主体的になり英語フレーズを覚えやすくなります。

英作文ができたら必ず声に出して練習してください。声に出すことが大事です!!

発音が難しい単語は、Googleなどで単語を検索し実際の発音方法を確認してください。

  • 自分でオリジナル英作文を作る
  • 英作文は難しい言葉、単語を使わない
  • できた英作文を声を出し読む

質問力をつける

英作文を作る際に入れて欲しいのが質問フレーズです。

質問がない会話は単調で一方的なものになってします。

質問のメリット

  • 会話はキャッチボール
  • 質問により相手のことを理解する事ができる
  • お互い心の距離がぐっと近づく

話題を広げるという意味では、質問の答えがYes/Noものよりも「5W3H」を用いた質問がいいと思います。

●5W3Hとは

When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、Why(なぜ)、What(何を)、How(どのように)、How many(どのくらい)、How much(いくら)

●5W3Hを用いた質問例

Why did you come to the office early today ?

今日はなぜ早く出勤したんですか?

Because I had to finish a report.

報告書を仕上げなければならなかったからです。

What is the report ?

レポートは何ですか?

It is a sales report.

セールスレポートです。

参考にして頂けると幸いです。

  • 5W3H質問で会話のキャッチボールを意識する

実際に英語で会話をする(アウトプット)

上記の2つは準備になります。

英会話学習において1番大事なプロセスは、話す練習です。

英語は机の上ではなく実際に使うことで覚えます。

特に英会話は他人と話さないとなかなか上達しません。

間違いを恐がらず積極的に話すことで必ず英語が話せるようになります。

  • 間違えることを恐がらない
  • まずは伝わればいいくらいが丁度い

英語を話せるようになって良かったこと(体験談)4つ

英語が話せるようになって良かったと感じることは下記の4点です。

英語はあくまでもコミュニケーションツール。

その先に価値があるものを見つけることができました。

  1. 海外の友人が増えた
  2. 仕事やプライベートで助けられている
  3. 知見が広がった
  4. 英会話をもっと学びたいと思うようになった

それでは順番に解説をします。

海外の友人が増えた

圧倒的なNo.1は、海外の友人ができたことです。

仕事や英会話スクール、SNSなどを通じてたくさんの友人ができました。

世界中の人とつながることは、私にとって英語を学ぶ1つのモチベーションです。

結局、人と話すことが好きなんです。

仕事やプライベートで助けられている

インドでコロナ禍を体験したこともあり、会社のローカルスタッフ、サービスアパートメントのスタッフ、そして私のドライバーにはとても感謝しています。

日々爆発的に増える新規感染者、ロックダウン(都市封鎖)など先の見えない不安をなんとかやり過ごせたのは彼らのおかげです。

励ましの連絡や、生活のサポート、PCR検査の手配等たくさんお世話になりました。

だからこそ直接自分の言葉で感謝の気持ちを伝えることが大事だと感じました。

知見が広がった

私は普段よくローカルスタッフとにスモールトーク(雑談)をします。

スモークトークでは、インド文化や祭りについて話しをします。

毎回、興味深い話ができとても満足しています。

スモールトークによりインドについての知見や英会話表現のバリエーションが広がりました。

スモールトークについては、こちらの記事をご覧ください。

英会話をもっと学びたいと思うようになった

英語はコミュニケーションツールです。

実際に会話で英語を話しそれがうまく相手に伝わると嬉しいものです。

相手に伝わったことがモチベーションになり

  • もっと話をしたい
  • もっと相手のことを理解したい
  • もっと自分のことを理解してもらいたい

と英会話を更に学びたいと思うようになりました。

小さいな成功体験が大事なのだと思います。

まとめ:英会話スキルを効果的に伸ばすコツ

結論、小さな成功体験を英会話学習継続のモチベーションとし継続して学ぶこと

英語はすぐに話せるようにはなりません。いくらかの時間は必要です。

英語には、「Practice makes perfect」という諺があります。

つまり「練習こそが成功を生み出す」という意味です。

この記事のまとめ

●効果的な英会話学習方法

  1. 会話を意識した準備をする
  2. 質問力をつける
  3. 実際に英語で会話する(アウトプット)

会話を意識した準備をして、実際に英語で会話をすることが大事です。

質問フレーズを使って相手のことを深く理解するようにすると更に会話力が付きます。

会話は相手とのキャッチボールです。

英会話ができて良かったこと

  1. 海外の友人が増えた
  2. 仕事やプライベートで助けられている
  3. 知見が広がった
  4. 英会話をもっと学びたいと思うようになった

小さな成功体験が更に英語をもっと話したいと思うモチベーションに繋がります。

英会話を始めたいと思われた方には、オンライン英会話がオススメです。

時間や場所を選ばずリーズナブルな価格で始められます。

また無料体験も可能です。

気になった方は下記の記事をご覧ください。

以上、この記事がみなさんの参考となれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次