【必見】海外在住者が日本の携帯番号を０円で維持する方法！！

2023年7月更新

　

こんにちは。インドで駐在員をしています、おさむです。

駐在や留学等で海外に住んでいる方の中には、日本国内の携帯番号を安価な費用で維持したいと考える方は多いのではないでしょうか？

ただ番号を維持したいだけなのに、月々数千円も支払うのは勿体ないですよね。

まして家族を帯同している方であれば、その費用は倍になります。

この記事では、国内携帯番号を月々０円で維持する方法を紹介します。

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それでは順番に紹介します。

楽天モバイル「月１GBまで０円」プラン終了を発表（５/１３）

５月１３日に楽天モバイルから、６月末をもって「月１GBまで０円」のサービスを終了することが発表されました。

料金改定後は、月額1,078円（税込）が最低利用料金となります。

このニュースは、楽天モバイルユーザーである私にとって衝撃的でした。

その理由は、私は「月１GBまで０円」を利用して国内の携帯電話を格安で維持しているからです。

それがサービス廃止により、年間12,000円以上支払うことになります。

大きな出費となります。

●楽天モバイル使用実績

楽天モバイルを１年間利用し支払った携帯料金は2,000円ほどです。

2,000円支払った理由は、２回の一時帰国で月の通信量が１GBを超えたためです。

その他の月（１０ヶ月）は、月額料金は０円でした。

海外駐在をしている私にとってはとても魅力的なプランでした。

povo（ポヴォ）へ乗り換えを検討

国内携帯番号を安く維持する方法が他にないか検討してみました。

新たに国内携帯番号を月額０円で維持する方法として、「povo」という選択肢があることがわかりました。

povo（ポヴォ）とは

KDDIが２０２１年に発表したスマートフォン向けの新料金プランです。

●povo 2.0料金プランの特徴

サービス（受け付け・サポート）はオンラインのみ。

「ゼロから自分でつくるスマホプラン」がコンセプトです。

トッピングは以下の４種類が用意されています。

※利用料金はすべて税込み

●データトッピング

	データ使い放題	データ追加１GB	データ追加３GB	データ追加２０GB	データ追加６０GB	データ追加１５０GB
利用期間	２４時間	７日間	３０日間	３０日間	９０日間	１８０日間
利用料金	３３０円	３９０円	９９０円	2,700円	6,490円	12,980円

●コンテンツトッピング

	DAZN	smash
利用期間	７日間	２４時間
利用料金	７６０円	２２０円

●通話トッピング

	５分以内通話かけ放題	通話かけ放題
利用料金	５５０円/月	1,650円/月

●サポートトッピング

	スマホ故障サポート
利用料金	８３０円/月

povo契約の注意点

注意点は、下記の３点です。

※３の対象法はまとめで後述します。

注意事項はpovoのHPをご自身でご確認願います。

契約を検討される方は、事前にご確認をお願いします。

まとめ：povo 2.0には海外在住者にとって魅力的携帯料金プラン

「povo 2.0」は、国内携帯電話番号を安価で維持したい海外在住者にとって魅力的な料金プランではないでしょうか？

注意点（１８０日間ルール等）を上手くクリアすることができれば、０円で国内携帯電話番号を維持できます。

年２回一時帰国が可能な人であれば、国内に滞在する期間のトッピングを購入すればクリアできそうです。

私も次回の一時帰国までにpovoについての情報を調べ、楽天モバイルからの乗り換えを検討したいと思います。

povo2.0への乗り換えを検討している方は下記の記事をご覧ください。

●海外ローミング非対応への対応方法

私は携帯電話は２台体制にしています。

日本国内で使用する携帯電話は、普段はwi-fiのみでの接続にしています。

その他にインド 専用の携帯電話を持っています。普段はそれを使用しています。

参考情報としてインド の携帯電話事情をシェアします。

この記事が国内携帯番号を安価で維持したいと考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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